スクール／リンパマッサージの資格ならアロマプレッシャー 

アロマプレッシャーとの出会いは、病気療養中の時。ハワイでダニエル先生のトリートメントを受けた方に勧められたのがきっかけです。
ダニエル先生が来日した時にトリートメントを受けましたが、評判通り、とてもエネルギーの強い方で、パワーダウンしていた私も元気になり、帰る頃にはカラダの中までパワーアップしていました。トリートメントのタッチはソフトだったのに、カラダ全体が細くなり、とくにウエストや脚に効果が表れました。

 

これだけ効果があるのなら、自分でも習いたいと相談すると、「ベーシックコース」を受講したらどうかと勧められ、早速、友人を誘って申し込みました。講義は内容が濃く、指導もていねいで、とても充実した毎日でした。軽いタッチなのに、練習で触った部分が軽くなっていくのが自分でもはっきりとわかり、受講生全員で「軽い！」と言い合っていましたね。

何度も何度も繰り返して教えてくれる、ダニエル先生の情熱にも頭が下がります。また「無理な姿勢でトリートメントをするとテラピスト自身もカラダをいためる」と、姿勢にも注意を払うよう指導を受けました。

受講後も、お互いを練習台にしながら、友人とともにレベルアップを心がけています。
ときどきダニエル先生にチェックをしていただき、日々技術を磨いているところです。

ダニエル先生がブレンドしたオイルもいいですね。
お風呂上りに、脚に塗って軽くマッサージするだけで、リンパが流れるのがわかります。翌朝には、脚が軽くなっています。頭皮のマッサージもしていますが、凝りがとれて、頭がスッキリします。ストレスも軽減しますね。
人間も、時にはメンテナンスが必要です。メンテナンス方法の一つとして、アロマプレッシャーと出会えたことは、人生における大きな収穫でした。紹介してくれた友人に感謝、ダニエル先生に感謝！　細かくサポートしてくださる、結子先生にも感謝しています。

私が受講したのは、朝9時半から午後3時半までみっちりと、１日5時間の授業を6日間、計30時間の集中コースでした。

限られた時間の中で、一つ一つのテクニックに対する習得度を見ながら、全体の流れの習得度を上げていくのは難しいことだと思いますが、先生方はつねに「その時の私に何が必要なのか」を見極めて、対応してくれました。

 

私も、わからないことはその場で、次の日になっても質問するようにしました。
先生方はいやな顔ひとつせず、熱心に対応してくれましたね。

実は、以前にもマッサージを学んだことがあります。その時のクラスとの大きな違いは、先生に何でも相談できることです。先生に気をつかってしまい、学ぶことに集中ができないようなシステムは、私の性に合わないようです。
このコースでは、冗談を言ったり、時にはつい口を滑らせて、失礼と思われることも言ってしまいましたが、そんなことは何一つ問題にはなりませんでした。

コースを修了して、私は技術を存分に習得できたと感じています。
その理由は、先生方の「とにかくできる限り学んで欲しい。多くの技術を習得してほしい。良い生徒に出会いたい」という熱心な気持ちにあると思います。わからないことがあれば、今でもメールなどで質問し、ご教示いただいています。先生方のお人柄が、生徒たちを惹き付けているのだと思います。

私は、あまり集中力がないし、日本にいて、仕事が終わってから1時間ほどのクラスに通うスタイルだと怠けてしまった気がします。ハワイに渡って、短期集中でしっかり学んだのは、私にとって正解でした。

ハワイは初めてだったので、せっかくお金をかけて集中コースに参加しているのだから練習もしたいし、観光もしたいし…とついつい欲張ってしまいました。いろいろな人と出会いもあり、サーフィンも初めて体験しました。カラダの疲れを感じる間もなく、あっという間に12泊の滞在が過ぎていきましたが、楽しく、充実した体験になりました。

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